砲術上げ中の暇つぶし作文?

昨日、模擬戦に参加しました。
模擬戦の趣旨は、『模擬の為の模擬』でなく『実戦の為の模擬』との事。

ただね、自分にとってはそういう模擬戦の趣旨うんぬん以前に、pvpを行う行為自体が一苦労ば状況。

結果は散々でしたね。
船は沈められないし、真っ先に沈むし、支援はろくに出来ないし、全体見えてないし・・・。
原因は、スキル?いえいえ、圧倒的なpスキルの不足です。
そういう意味では、今必死に上げてる砲術スキル上げなんか、なんの意味も無いのでしょう。
本当に、自分の腕の問題ですな。

『引退前と比べて下手になった』かもしれんですが、まぁそれでも決して当時も上手くなかったから言い訳にはならんでしょう。
とにかく私は『へたっぴ』なんです。
じゃ、なんで上手く動けないか!?

要は落ち着いて操作出来てないんですね。
なんて言うんでしょう、やりたい事と体の動きがリンクしていないって言うんでしょうか?
『操作を頭で考えて動く』って感じなんだと思います。

ドリフトを経験してない人には例えがぜんぜんわからんと思いますが、
ドリフトもそうなんですよね。
まだ自分の思う通りに車を滑らすことが出来ない時って、滑らす操作方法に気をとられて、『ブレーキ』『サイド』『カウンター』みたいに操作することで頭が一杯で車の挙動なんかに気が行かないものだから結果として、ロクな動きをしないんです。
でもこれが徐々に上達してくると、これらの操作が体に染み付いてきて一連の必要な操作を体が自動的にやってくれる様になるわけです。
自動的にやってくれるって事は、その分頭の中は他の事に使える。
たとえば、コーナー前のブレーキングで、昔は『車横向けたらカウンター当ててアクセル入れて!』って必死になるところ。
それが慣れると自動的に体が動くので、そのタイミングではブレーキングの時に尻から伝わってくるリアタイヤのツッパリ具合を確認しながら、コーナーの状況・自分の走りたいラインににあわせてブレーキをリリースするタイミングが計れる訳です。
なんていうのかな、操作に余裕があるから外部的なインフォメーションに合わせた操作が出来ると言うのかな。
で、それにもなれてくると、コースの流れが見えてきて、複合コーナーなんかで、全体的にどう車を流せば早いか・カッコイイかを考えながら走れるわけです。

DOLにおけるpvpも同じ事で、円滑な操作が出来て周囲の情報を操作に落ち着いて反映できればきっと、良いプレイが出来るんだと思います。
味方の目標・動き・配置。敵の動き、双方旗艦の状況・風向き。
いろんな要素を考えながら上手く操作に反映できれば、いろいろな事が出来ると思うし戦果も上がるんでしょうね。

だから、pvp上手くなるなら、趣旨うんぬんは二の次でまずは経験というか操作を円滑にする練習をつまねばって思う次第です。

う〜ん、『模擬』『非模擬』は別として、やっぱ実戦は大事なんですよ。

コメント

シェーン
シェーン
2006年7月16日15:33

そう大雑把な区別ではなにも変わらんよ。細かいことなんだ。でもその違いで有効利用した戦法を使える人間が数人いるっていうだけなんだ。
俺も操作量は決して多くない。というか反応鈍いよ?でも初動をどうやってるかというと展開の読みで「多分ここで撃たれて帆が破ける」とか考えて修理なんかは周り期待で予備帆用意を優先するとかそんなん考えてちょっとでも早めようとしてますな。慣れてきたら今相手はこういうことをやりたがってるって読みがあてはまることありますよ。むしろ対人素人の方の場合だと何をしてくるか分からなくて対処に困ることあります(苦笑)

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索